五章 〜運命の扉〜


■攻略前に■


・ティルフィングは最強の防具。



■攻略■

○ザクソン〜リューベック


 西の小隊と、あちこちにいる盗賊は、全てリューベック軍所属のため、リューベック城を制圧して全て消します。
なので無視。


 進めるだけ進み、ぎんの剣装備で待機、迎撃で東の小隊を、サンダーマージ以外倒します。
サンダーマージは本城ではなくシグルドを追いかけてくるので無視。


 進めるだけ進めば、バイロンから話し掛けて来ます。
予め持ち物を一杯にしておき、こわれた剣(ティルフィング)を、あずけ屋にあずけます。


 スレイダー率いるグラオリッターと、アンドレイ率いるバイゲリッターは、ぎんの剣装備で回避し、スルーします。


 リューベック城を守るジェネラルをこちらからの攻撃で倒し、再移動でリューベック城入口にぎんの剣装備で待機。
ランゴバルトが何故か近接で攻撃してくるので、必殺×2で倒します。

 スワンチカと言えど所詮斧、滅多にあたる事はありません。
 それにしても本当に斧の扱いが酷いゲームですね。


 リューベック城制圧。






○リューベック〜フィノーラ


 闘技場で体力回復しなくても問題ないです。
トラキアの部隊とはフィノーラ制圧後に戦います。


 最強の防具ティルフィングを、一、ニ発分でもいいので修理します。


 パワーリングとスキルリング、バリアリングを装備。
(以下も同様ですが、特に何も書いていなくても、レッグリングは必ず付けてます。)

パワーリングは、フィノーラのボス、ヴァハを一撃で仕留めるため、
スキルリングは、その命中率アップ、
バリアリングは、ファイアマージのメティオを防ぐためです。


 レンスターの悲劇を横目に、ティルフィング装備で砂漠を渡り、
フィノーラのボス、ヴァハをティルフィング一発で確実に倒し制圧します。






○フィノーラ〜ヴェルトマー


 マゴーネ率いるトラキアの竜騎士部隊は、ヴェルトマーへの道程で倒します。
その後のレプトール戦もこなせる装備をします。装備は以下の通りです。




・ティルフィング
・ぎんの剣
・スピードリング
・スキルリング
・パワーリング
・レッグリング
・ライブの腕輪




 次の章、開幕でセリスを本城に帰すつもりなので、この装備です。

主力はティルフィング。
ぎんの剣は、まだ殺害数が100に届いていなかったので、少しでも稼ぐため。
(の予定でしたが、結局使わなかったので、シールドリングのほうが良かったです。)
スピードリングは回避アップ、
スキルリングはレプトールへの命中アップ、
パワーリングは、レプトールをティルフィング2発で倒すため、
レッグリングは言わずもがな、
ライブの腕輪は回復用です。


 さて、この城では他にもやることがあります。


@ラケシスからナイトリングを貰う。
Aティルフィング、ぎんの剣を完全に修理する。(※1


この二つです。


@は、序盤のセリスで早く進むため、
Aは、ティルフィングについては、この先レプトール戦まで使い続けた残りで、そのままセリス編の十章、
アルヴィス戦も迎えるためです。(※1
ぎんの剣については、セリスの資金が最初少ないからです。

 お金が沢山必要ですが、今まで手に入れたいらない武器と、しばらく使う予定がなく、
また六章ですぐに手に入るリターンリングを売る、闘技場を全部こなす、などをして工面します。
いかずちの剣とぎんの大剣は、セリスでパラメータの吟味を厳しく行うので、その乱数調整用に欲しいところです。


 準備が整い次第、ヴェルトマーへ向け南下します。


 トラキアの部隊は、シグルドに向けて進んできます。


 竜騎士が1体、フィノーラ城に向かい城を落としますが、気にせず進みます。


 この南下中、砂漠の上でトラキアと戦います。


 砂漠の地形効果で回避率が下がりますが、上の装備ならナイトキラーはまず当たらないのでなんとかなります。
ちなみに、シールドリングを装備すれば、攻撃力25のナイトキラー装備の竜騎士が、
こちらの防御力が高くて攻撃してこないと思いきや、しっかり狙ってクリティカル出してきました。(笑)

 リーダーのマゴーネは、命中がそこそこ高いですが、ナイトキラーな配下より怖くないです。(笑)


 トラキア部隊を殲滅し、いよいよレプトール戦です。


 取り巻きがこちらとレプトールの進路を阻み厄介ですが、どうにかレプトールを
こちらにおびき出します。以下その手順を記します。


 フィノーラから最速で進み、レプトール隊の前衛、手槍のアーマーの一番左の敵が、
一直線に南下して攻撃できる攻撃範囲ギリギリに入ります。


 このターンからレプトール隊が動き出します。
そのアーマーをおびき出します。

 ヴェルトマー城への進路をレプトール隊が塞いでしまいますが、距離的に1ターンだけでは届かないので問題ないです。


 次のターン、さっきおびき出したアーマーの真上の方向にハイプリーストがいて、そいつともう一体で、
横2列に敵が並んで道を塞ぎます。(ハイプリーストがそこにいない場合もありますが、そこのスペースは空いていました。)


 そのハイプリーストを倒し、その場所に入り待機します。


 すると、レプトール隊の、弓を装備しているボウアーマー・スナイパー・ジェネラルたちが、
シグルドを遠距離から攻撃してきます。(サンダーマージ達は、敵の攻撃力と、こちらの防御力の関係上、攻撃してきませんでした。)


 すると、レプトールはシグルドに対して近接で攻撃しなければならなくなります。

 その迎撃で倒せればいいですが、倒せなければ次のターンのこちらの攻撃でレプトールを倒します。


 レプトールを倒せば、レプトール隊は消滅するので、すぐさまヴェルトマーのアイーダに話し掛けます。



………………



 五章、クリア。






 18ターン

※1)そう思って修理しましたが、十章ではフルの50回まで直っていたので、この章で使う30回程で良かったです。


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