□六章の前に

○ようやく子世代へと移りましたが、攻略前に今後のセリスについていくつかお話しておきます。


・当初、セリスはいかずちの剣を対遠距離用に使う予定でしたが、ひかりの剣が売っていたのでそちらにしました。
いかずちの剣のエルサンダーよりも、これのライトニングの方が、魔法に強く、元の命中率もいいからです。


・しばらく、攻略よりも、セリスのパラメータの吟味が大変です。
というのも、十章シアルフィ攻略時に、

 1.敵の猛攻に耐えられる能力
 2.敵のビショップが使うスリープが効かない程の魔法防御が必要

だからです。
セリスのパラメータはほとんど限界まで上げます。
特にスリープ対策は必須なので、この為に、魔法防御はバリアリング無しの状態で、
最低でも14まで上げる必要があります。
また、遠距離攻撃がひかりの剣のライトニングであり、所々で魔力の必要最低ラインがあるため、
序盤から魔力も積極的に上げていかないといけません。
ディアドラを全く育てていない為、セリスの初期能力値が低いですが、乱数調整に調整をかけて何とかします。





六章 〜光をつぐもの〜


■攻略前に■


・敵に勝つ事よりも、1ターンにいくつも上がるレベルごとのパラメータ吟味が非常に大変。
たぶん、この章に一番時間が掛かったと思います。



■攻略■

○ティルナノグ〜ガネーシャ


 六章開幕、初めにセリスのパラメータ「うんのよさ」を見ます。
「うんのよさ」の値は、ある程度の範囲内でランダムに決まります。
計算によると、このセリスの、運の最大の初期値は15のようです。
なので、これに近い値でなければ、リセットしてシグルドの時代に戻り、
再度レプトールを倒してあのイベントを見ます。
何度もシグルドが焼かれますが息子の為です。






 して、4回目に、「うんのよさ」14という、ほぼ理想の値が出ました。
(こんなところでリアルラックを使ってしまっていいのだろうか。)


 さて、六章の始まりです。


 まず、一緒にみんな仲良く本城に帰します。


 2ターン目、セリスは、ぎんの剣とエリートリング、ナイトリングにレッグリングその他を装備します。
(「その他」は、セリスのパラメータの上昇具合を、乱数調整を繰り返して確認し、最良の武器やリングを選びます。
実際の攻略では、ぎんの大剣、パワーリング、ライブの腕輪でした。
最速を狙うなら、いかずちの剣(お金があれば、ここでひかりの剣を買う。)とマジックリング、ライブの腕輪でしょうか。)


 敵は、こちらが攻撃範囲にいなければ、積極的に本城を落しにかかるため、敵を討ちもらしなく進みます。
また、経験値稼ぎの為にも全て倒します。


 オイフェ一行も本城に帰します。


 攻略自体に、特に困るような所はありません。(たまに死にますが。)


 ボスのハロルドを倒してリターンリングゲット。制圧完了。






○ガネーシャ〜リボー


 ユリアは、真っ直ぐ本城に帰そうとすると、ヨハルヴァ率いるソファラ軍を誘導してしまうため、
誘導を最小限に押さえら得れる北東の村辺りに置いておきます。


 仲間のペガサスナイトと魔法使い組が現れますが、そのまま放置。


 セリスはガネーシャ城に入り、中古屋でリターンリングとほそみの剣を売却。
道具屋に売られているひかりの剣を買います。


 以後、ひかりの剣の殺害数を増やすために、積極的にひかりの剣で止めを刺します。


 シールドリングは、シュミット率いるリボー軍の、アクスナイト達の攻撃力20をセリスの防御力が
上回りかねないため、装備厳禁。

 マジックリング必須。


 村は一切解放しません。


 ひたすら南下し、ヨハン率いるイザーク軍を撃破。


 ソファラ軍を無視し、そのまま南下。


 ソファラ城、イザーク城も無視し、シュミット隊と交戦します。


 ここまでに、アクスナイトを、ライトニング2発で倒せるように魔力を前もって上げておきます。
(いくつ以上必要だったかメモし忘れました……。)


 ここでセリスのレベルが20になりました。


 シュミットは所詮斧、負ける要素無し。


 ダナンはぎんの剣の必殺を出して1ターンキル。


 そのまま制圧し、第六章クリア。






 18ターン


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