ファイアーエムブレム 〜聖戦の系譜〜
主人公一人、少数ターンクリア




■はじめに

・これは元々、「主人公一人、戦略評価Aクリア」を目指したものでした。
この戦略評価Aの条件は「総ターン数399以下」だけだと思っていましたが、
他の条件「城を敵に潰されない」もあることを、この企画が終わってから知りました。(死)
企画倒れだ!!と思いつつも、399ターンをよほど下回る結果が出たので、タイトルを変えて載せる事にしました。(笑)

あくまでも"少数ターンクリア”であって、"最少ターンクリア”ではないです。

・この攻略には、大変な乱数調整分が含まれております。
乱数調整にアレルギーのある方は、直ちにお引取り下さい。
乱数の仕組みは、
「かわき茶亭」(管理者:かわき茶 様)のこちらのページ
に詳しく書かれていますので、そちらをご覧下さい。
(こちらのサイト様の存在を知ったのが戦略評価Aの条件を調べた時でしたので、
しらみ潰しに最適なパターンになるよう乱数調整してました...(死 )

・ストーリー上のネタバレを含みます。

・テレビ画面をキャプチャーできなかったため、全て文章のみで解説されています。
そのため、頭の中に敵の配置と地形がおおよそでも入っている人でないと、分かりにくいと思います。
 「結果だけでいいよ。」と言う方は、【終章 〜最後の聖戦〜】のページで、一番下の方までスクロールしてください。

・本攻略についての、各所の攻略方法と、実際のプレイでの攻略の道筋を織り交ぜて解説しています。
もし、この攻略をやって見たいと思った方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければ幸いです。
そして是非ともこれよりも少ない記録を出していただきたいものです。
(自分はもうやらないと思うので。(笑))


■縛り内容

@序章開始から終章クリアまで、主人公一人でこなす。主人公以外の「出撃」禁止。主人公以外、自軍フェイズで経験値を得る行為禁止。同盟軍の使用はOK。(※1)
A途中で仲間になるユニットは、得に難易度に変化が出なければ逃がしても放置してもいいとします。(※2)
B戦闘時、味方から主人公への支援効果禁止。同盟軍からのものはOK。
(正直、同盟軍から支援効果を受けるのかよくわかりません!)
C敵のかしこさは「かしこい」。
D主人公と味方間での、コマンド「はなす」禁止。同盟軍へはOK。

※1 一人クリアにコレは微妙ですが、嫌でも一章で同盟軍のクロスナイツvsハイライン軍の戦闘や、
二章でノディオン三兄弟vsハイライン軍の戦闘が起こるので、それなら他でも積極的に利用してやろう、という事で使う事にしました。
もちろん使わなくても、ターン数はそれなりにかかりますが、クリアできます。

※2 定義が曖昧ですが、主人公以外の味方ユニットは以下のいずれかに基づいて対処します。(例外あり。)
1.敵を一切誘導せずに本城に逃がせる場合、本城に逃がす。
2.登場時、敵を誘導する事がない場所にいるなら、それ以後もなるべく敵を誘導しない安全な場所に移動させる。
3.登場場所の関係上、どうしても敵を誘導してしまう場合、放置する。
ただ、好きなキャラ(ブリギッド)を見殺しにするのは気が引けたので逃がしています。(ぉ
敵の強さの関係上、特に難易度に変化はない(むしろぎんの剣の殺害数が増えて難易度が少しですが下がる気が。)のでOKでお願いします。

その他は特にありません。(チート禁止なのは言うまでもありませんが。)
殺害数50以上の武器の使用や、中古屋を介しての武器の受け渡しもOK。(これ出来ないとほぼ詰みます。)
主人公のレベル制限もありません。
上にも書きましたが、乱数調整も使います。
ほぼ全てのターンを、乱数調整で最適化していると思って頂いて結構です。



■攻略レポート
□序章 〜聖騎士誕生〜
□一章 〜精霊の森の少女〜
□二章 〜アグストリアの動乱〜
□三章 〜獅子王エルトシャン〜
□四章 〜空に舞う〜
□五章 〜運命の扉〜
□六章 〜光をつぐもの〜
□七章 〜砂漠を越えて〜
□八章 〜トラキアの竜騎士〜
□九章 〜誰がために〜
□十章 〜光と闇と〜
□終章 〜最後の聖戦〜


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